お知らせ

第32回『K³茶論』が開催されました。

2013.10.31 K3茶論 一般 大学生 高校生 教職員

10月30日(水)16時30分より、第32回「K3茶論(ケイ・スリー・サロン)」が開催されました。

今回のテーマは「長野大学における『障害学生への対応』~長野大学障害学生支援室による学生支援と学生による聴覚障害学生への情報保障支援活動~」で、障害学生への支援を積極的に行っている長野大学から、障害学生支援室や学生が実際に行っている支援活動について報告していただきました。

まず、「長野大学における『障害学生への対応』の流れ」として、障害学生支援室長の祐成哲社会福祉学部教授より、「長野大学の現状と課題」および「障害のある学生の授業での配慮」について報告していただきました。

続いて、障害学生支援担当の宮崎莉乃学生支援課主事より、「ノートテイカー養成」について報告していただきました。

最後に、「聴覚障害学生への情報保障支援活動」として、社会福祉学部4年の掛川倖太郎さんより、「ノートテイク活動の実際」について報告していただきました。

今回は、長野大学4-302教室をメイン会場に、信州大学松本キャンパス、長野県看護大学、諏訪東京理科大学、松本歯科大学へ遠隔配信されました。

今回の「K3茶論」でお話いただきました内容やコンテンツは、後日このホームページで公開する予定です。


長野大学における障害学生への対応について報告する祐成教授
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ノートテイカーの養成について報告する宮崎主事
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ノートテイク活動の実際について報告する掛川さん
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