第32回『K³茶論』開催のお知らせ
2013.10.23 K3茶論
10月30日(水)16:30より,第32回「K3茶論(ケイ・スリー・サロン)」を開催します。 今回は,障害学生への支援を積極的に行っている長野大学から,障害学生支援室や学生が実際に行っている支援活動について報告していただきます。当日は,メイン会場の長野大学4-302講義室から,県内各大学へ遠隔配信します。 詳細は下記のとおりです。 是非ご参加ください! ※ポスターはこちら(PDFファイル401KB)
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◆テーマ: 長野大学における「障害学生への対応」
~長野大学障害学生支援室による学生支援と学生による聴覚障害学生への情報保障支援活動~
◆日時: 平成25年10月30日(水)16:30~17:30
◆メイン会場:長野大学 4-302教室
◆サブ会場: 信州大学 松本キャンパスSUNS会議室
長野県看護大学 中講義室4
諏訪東京理科大学 432教室
松本歯科大学 図書会館小会議室
◆対象: 教職員・学生に限らずどなたでもお気軽にご参加いただけます。
◆プログラム内容:
● 開催にあたって
高等教育コンソーシアム信州 学生支援部会長 矢部正之 信州大学教授
● 長野大学における「障害学生への対応」の流れ―長野大学障害学生支援室―
①長野大学の現状と課題
祐成 哲 長野大学障害学生支援室長 社会福祉学部教授
②障害のある学生の授業での配慮
祐成 哲 長野大学障害学生支援室長 社会福祉学部教授
③ノートテーカーの養成
宮崎 莉乃 長野大学学生支援課主事 障害学生支援担当
―質疑応答―
● 聴覚障害学生への情報保障支援活動
掛川 倖太郎 長野大学社会福祉学部4年
- 平成25年度 信濃育英会「明るい社会に貢献する奨学生」採用 –
1年の時からノートテイクサークルに所属し、部長として聴覚障害者の情報入手の環境を整える活動に取り組んできた。特に音声情報を文字に置き換えて伝えるノートテイクの支援活動を、学内や学外で行ってきた。
● 全体を通しての質疑応答
● 閉会
高等教育コンソーシアム信州 学生支援部会長 矢部正之 信州大学教授