1月31日(火)16時30分より、第28回「K3茶論(ケイ・スリー・サロン)」が開催されました。
テーマは「日本学生支援機構平成23年度優秀学生顕彰事業、信州ブランドフォーラム2011 受賞学生発表会-長野大学学生による学習成果発表-」で、長野大学の受賞学生が講師となり成果発表を行いました。
まず企業情報学部 田中法博教授より日本学生支援機構優秀学生顕彰事業についてご説明いただき、その後、2011年度学術分野・奨励賞を受賞した企業情報学部3年 戸谷重幸さんが受賞テーマ「スマートフォンを用いた物体のCG再現システム」について解説しました。
続いて企業情報学部 禹 在勇教授より信州ブランドフォーラム2011デザインコンペ「LIFE DESIGN 信州2011」についてご説明いただきました。 デザイン提案部門受賞の企業情報学部4年 篠原 亜理沙さん(作品名:シラズシラズニフルサトのミズ)と、デザインPR部門受賞の企業情報学部1年滝沢 啓さん(作品名:信州の水のおはなし 北信&東信&中信&南信)がそれぞれ受賞作品について解説を行いました。
今回は、長野大学4-302教室をメイン会場に、信州大学松本キャンパス、上田キャンパス、清泉女学院大学、諏訪東京理科大学、松本大学へ遠隔配信されました。 今回の「K3茶論」でお話いただきました内容やコンテンツは、後日このホームページで公開する予定です。
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