お知らせ

第24回『K³茶論』が開催されました。

2011.08.09 K3茶論 教職員

 8月9日(火)9時30分より、高等教育コンソーシアム信州加盟各大学の遠隔講義システム講義室において、第24回『K3茶論』が開催されました。
 今回は「大学の常識?~教職員の常識=学生の常識?~」をテーマに、前回の「学生対応について」で意見の多かった”教職員が感じている漠然とした「常識」のずれ”について考えました。

 前半では個人ワークを行い日頃感じている学生とのずれを書き出し、参加者全員発表では、思わず首を傾げてしまうような学生の反応や行動が紹介されました。後半では、学生への対処法を検討しました。学生の指導に限らず、教職員の接遇を検討することも含め、各大学から活発な意見が出されました。
 今回は県内5大学6会場から、24名の大学教職員の方にご参加いただき、休憩をはさんで前後半2時間にわたって開催されました。


ファシリテーターの信州大学松岡准教授
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メイン会場の信州大学松本キャンパス全学教育機構211番演習室
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県内各大学から学生への対処法についてご発言いただきました
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