2月4日(木)午後4時30分より、高等教育コンソーシアム信州加盟各大学の遠隔講義システム講義室において、第12回『K3茶論』が開催されました。 今回は、諏訪東京理科大学共通教育センター教授 藤瀬恭子先生を講師にお招きし、「『女性学』『男性学』で日本映画を読む-泣く男、泣かない男の『北の零年』-」をテーマに開催されました。
また、今回で今年度最後の開催となることから、講演後、赤羽推進チームリーダーより皆さまへ挨拶がありました。
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講師の諏訪東京理科大学 藤瀬先生 |
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女性学、男性学の視点から、映画『北の零年』を解説していただきました |
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【赤羽推進チームリーダーのお話】 試験的な運用ということで始めました『K3茶論』が、だんだん中身あるものとなり、皆さんに支えられながら今年度12回を終えることができました。当初の目的はもちろん、来年度22コマの授業配信に対しても、自信の持てるものになってきたのではないかと思います。 また、この『K3茶論』は、それぞれの分野の先生方のお知恵を借りながら、授業の配信と並行して、8大学のユニークな、非常に役に立つ、楽しいものにしていただければ、別の意味のコンソーシアムの役割を担ってくれるのではないかと思います。 配信授業の方は、現在(準備が)進んでおりまして、きちんとできておりますので、ぜひ大勢の学生に参加するように呼び掛けていただけたらと思います。 どうもこの1年、12回にわたりまして、関係者の皆さまにご協力いただきましてありがとうございました。非常にいい結果を残すことができましたので、大変嬉しく思っております。 それでは、また来年度もよろしくお願い致します。以上で、終わりにあたりまして、私の方から一言御礼の言葉を述べさせていただきました。
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なお、今回の『K3茶論』でお話いただきました内容やコンテンツは、後日公開の予定です。 『K3茶論』は、来年度も定例開催いたします。多くの方のご参加をお待ちしています!
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☆☆お知らせ☆☆ 『K3茶論』では、来年度ご講演いただける先生方を募集しております。 ご講演を希望される先生は、担当者(森下)までご連絡ください。 |