第8回FDフォーラム「遠隔授業の魅力を高め,利用率を高める」が開催されました
2013.09.19 FD・SD
9月3日(火)14時20分より,諏訪東京理科大学において,第8回FDフォーラム「遠隔授業の魅力を高め,利用率を高める」が開催されました。
前半は高等教育コンソーシアム信州教育部会長の加藤鉱三教授(信州大学高等教育研究センター)がファシリテーターを務め、 遠隔授業の効果的な授業運営,授業の宣伝方法,複数大学の学生が受講する遠隔授業にふさわしい授業内容と授業コンテンツについて意見交換を行いました。
後半は,高等教育コンソーシアム信州専門職員の中山茂之氏がファシリテーターとなり,高等教育コンソーシアム信州の学習管理システムeChes(イーチェス)のより効果的な使い方について,パソコンを操作しながら説明しました。
今回は県内各大学から9名の教職員の方々にご参加いただき,多くの学びを共有する機会となりました。
意見交換を行う参加者の様子 |