信州大学では12月13日(火)、「第8回FDショートセミナー」を開催いたします。今回は『学生の理解度把握について考える(2)』がテーマです。 詳細は下記のとおりです。多くのご参加をお待ちしております。
◇目 的: 前回のショートセミナーでは「学生の理解度把握について考える(1)」として、学生の理解度を把握する上での問題点および実践例とそれに付随する問題点を挙げることで「問題点の把握と整理」を行いました。今回はそれに引き続き(2)として、問題点への対処法・解決法をみなさんで考えたいと思います。 当日は、前回の「まとめ」も参考にしつつ、学生の理解度把握の具体的な方法、問題点への対処法を考えます。当日の資料として上記の「まとめ」は用意しますが、興味をお持ちの方はぜひ、実践例、方法案、あるいは前回には挙がらなかった問題点などを持ち寄っていただけますと幸いです。それらと当日の参加者の意見をグループワークでまとめ、報告した後、全体でディスカッションを行いたいと思います。 前回参加されなかった方も、またあらかじめ資料をご覧になる時間がなかった方も、どうぞ気楽にご参加ください。
◇期 日:平成23年年12月13日(火)16時30分~18時00分(16時20分接続)
◇場 所:信州大学松本キャンパス全学教育機構北校舎211番演習室、 教育学部実践センター2階遠隔講義室、 各キャンパスSUNS会議室(工学・農学・繊維)、 高等教育コンソーシアム信州加盟各大学遠隔会場
◇対象者:信州大学教職員および県内大学教職員
◇テーマ:学生の理解度把握の問題点を検証し、対処法を考える。
◇内 容:①グループワーク:学生の理解度把握における問題点への対処法 ②全体ディスカッション
◇ファシリテーター:松岡幸司(全学教育機構准教授・高等教育研究センター兼任)
※信州大学高等教育研究センターの開催案内もご覧ください。⇒こちら ※受信希望の高等教育コンソーシアム信州加盟大学は、受信会場を12月9日(金)までに高等教育コンソーシアム信州事務局へご連絡ください。
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