信州大学では12月6日(火)15時より、『2011信州大学FD講演会 大学教育における「書くこと」~苦手になるメカニズムと教育的対処について』を開催いたします。(主催:信州大学高等教育研究センター、共催:信州大学全学教育機構) 詳細は下記のとおりです。多くのご参加をお待ちしております。
『2011信州大学FD講演会』 ◇目 的: 「書けない」あるいは「書くのが苦手」な学生たちに対して、大学としてどのような教育的対応をしていけばよいのか、ということは、初年次教育だけではなく学士課程を通じての大きな課題である。 そこで、『「書くのが苦手」をみきわめる』の著者である渡辺哲司氏を講師に迎え、「書くのが苦手のメカニズム」や調査・分析結果の紹介、「脱苦手」を目指した授業の実践例について講演をして頂き、今後の「書くこと」の教育について考える機会としたい。
◇期 日:平成23年12月6日(火)15時00分~17時00分
◇場 所:信州大学松本キャンパス 旭会館3階大会議室 教育学部図書館2階視聴覚室、SUNS会議室(工学・農学・繊維) 高等教育コンソーシアム信州加盟各大学遠隔会場
◇講 師:渡辺哲司(文部科学省初等中等教育局教科書調査官) 『「書くのが苦手」をみきわめる』著者
◇対象者:学内教職員及び県内大学教職員
◇タイムテーブル (詳細は変更の場合あり) 15時00分-15時10分 全学教育機構長挨拶 15時10分-16時40分 講演『大学教育における「書くこと」~ 苦手になるメカニズムと教育的対処について』 渡辺 哲司(文部科学省初等中等教育局教科書調査官) 16時40分-17時00分 質疑応答
※信州大学高等教育研究センターの開催案内もご覧ください。⇒こちら
※受信希望の高等教育コンソーシアム信州加盟大学は、12月1日(木)までに高等教育コンソーシアム信州事務局へご連絡ください。
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