連続講演会 第4回「大学として何ができるか、どこまでやるべきか」が開催されました
2012.11.01 セミナー・フォーラム・シンポジウム
10月31日(水)13時より、連続講演会「発達障害のある学生への支援」の第4回「大学として何ができるか、どこまでやるべきか」が開催されました。連続講演会最終回となる今回は、信州大学教育学部教授の高橋知音先生より、発達障害のある学生への支援について、大学としてやらなければならないこと、できること、できないことについて、高校での支援との違いも踏まえてご講演いただきました。また、後半は第1回~第3回講演会のアンケートで参加者から寄せられた質問について、具体例を挙げて回答していただきました。終了後のアンケートでは、「Q&Aの具体的事例が参考になった」という声が多数ありました。
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講師の高橋知音先生(信州大学教育学部教授) |
遠隔講義システムを利用して講演を聴く信州大学松本キャンパス会場の様子 |