1月26日（水）12時50分から、長野大学4-302教室をメイン会場に、「インターンシップ成果発表会」が開催されました。

長野大学では毎年「インターンシップ成果発表会」を学内で開催していましたが、この度、遠隔講義システムを利用して県内大学の学生と共に開催しました。
講演では、AREC（上田市産学官連携支援施設）事務局長で信州大学特任教授の岡田基幸先生から、企業のアジア進出の現状と日本が世界に誇れるものを作り出していくことの重要性や、インターンシップを通して学生に学んでもらいたいことをお話しいただきました。
その後、信州大学農学研究科修士課程応用生命科学専攻2年　鳥羽晋平さん、長野大学企業情報学部4年　松本航さんが、インターンシップ成果発表を行いました。発表では、企業を選んだ理由や具体的に行ったこと、また、インターンシップでの成果や後輩たちへアドバイスについても発表しました。

今回の「インターンシップ成果発表」は、動画コンテンツとして高等教育コンソーシアム信州のホームページへ公開する予定です。