在学生・卒業生の話
プロフィール
- 松本歯科大学
- 6年生
- 歯学部
歯科医療人として社会に貢献したい
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2008年に新しい大学病院が開院し、第5学年では、最新設備を誇る病院でインストラクターの先生の指導のもと、ローテンションで各診療科を廻り、臨床実習に励みました。
臨床実習にあがる前に行われた共用試験CBT(Computer Based Testing)では、僕たちの学年は学生が主体となってCBT対策の勉強会を定期的に開き、学生同士で教え合ってレベルアップを図った結果、平均得点は78点で、全国私立歯科大学のなかで1位の成績を収めました。最終学年を迎え、今後も学年全体で協力しあい、歯科医師国家試験に向けて努力していきます。
僕はもともとお年寄りの方々と話をするのが好きなので、高齢者を対象にした歯科医療の分野に興味があり、将来自分が歯科医師として社会のためにどのように貢献できるかを考えながら、日々の勉強に励んでいます。本学の教育方針である「良き歯科医師は良き人間である」という理念に従い、患者さまと真摯に向き合い常にベストを尽くす人間性豊かな歯科医師をめざします。